昨日夕方、HBCテレビ【今日ドキッ!】という夕方の北海道ローカルテレビで
当社のQRコードを活用するとお墓じまいをしなくても済む!?という当社の取り組みを取材して頂き放送されました。
この取り組みは、東日本大震災時に、全優石の津波記憶石プロジェクト時に発想し当社で継続してサービスを行っております。
8年前当時は、QRコードからサイト制作費・サーバーの管理費用など維持管理に問題点もありましたが
テクノロジーの発展と共に、今ではサイトページ制作は自社で賄い、だれもがビッグデータを安価~無償で使用できる時代となり
このサービスが容易になりました。
昨今では、お墓じまいの案件に対して、お客様とのヒヤリングにより内容次第では
QRコードのサービスによって不要なお墓じまいをしなくても済むというケースが出てきております。
【山崎石材は不必要なお墓じまいは、行わない方が良いと考えます。
お墓じまいに代わる方法をお客様と共に考えご提案しております。】
また、日本では古くから両墓制という埋め墓と詣り墓というお墓の両墓制という埋め墓と詣り墓という
お墓の伝統的なあり方が存在します。
ふるさと にあるお墓を壊れないデザインにリノベーションし、ご先祖様には変わらない大地で眠り土に還す。
そして、QRコードでご先祖様の記憶を記し、いつまでも忘れないよう次世代につなぐ。
たまには、自分のご先祖様に出会う旅としてお墓詣り(埋め墓?)をすることで、
自分の(子孫も)心の旅とする。
歴史は繰り返すと言われます。
QRコードを利用したお墓のあり方は、これからの時代の両墓制を可能とするサービスです。