Category:ニュース Posted: 2018.05.28
昨日は、サハリン等残留邦人のための共同墓所での納骨式のお手伝いをしてきました。
サハリンからも多くの方々が参列されておりました。
2016年に建立され、今回もサハリンから日本へ永住帰国された方、できなかった方、
新たにお墓に刻まれた方は5名 その内2名の方がこのお墓に納骨されました。
ご遺骨はここに無くても、魂は皆さんと一緒になれるお墓ですね。
日本サハリン協会の斎藤会長のご挨拶は、サハリン等残留邦人の方々に親身に寄り添う思いが
伝わります。
花壇に植えられた真っかなューリップが美しい想いのこもったお墓に育っているような感じがいたします。