ふるさとっていうことが
大切なのではないかという時代に入ってきた
ような気がします。
21世紀は心の時代と1900年代後半から言われてきて
いたのが、少しずつ現実味を帯びてきたのでしょうか。
それとも、まだ私の心の中だけなのかはわかりませんが。
そんなことを考えながら、私は時々地元を自転車で走ります。
北海道滝川市江部乙地区19丁目
滝川から全国区の観光地である
富良野や美瑛の美しい丘陵地帯までは、車で1時間の距離
ですが、ここはまったくの手つかずの私だけの
観光地となりました。
水源地の石碑
日曜日のいい天気なのですが、一人も観光客はいません。
でも、皆さまこの景色いかがですか?
そしてこの地をふるさととする人たちが
眠る江部乙19丁目墓地です。