本の出生率は、かなり厳しいですね。
医療保険を削減するために、介護保険を導入し
助かっている人達もたくさんいると思いますが、
家族のつながりの薄れに拍車をかかってしまったのは否めないようです。
医療保険の削減の目的も達成できずでした。
切り札は、出生率のアップですね。
出生率トップは奄美諸島・徳之島にある鹿児島県伊仙町の2.42。2位、3位の2町も同島。上位30位のうち岡山県真庭市以外は九州沖縄の自治体で、島嶼(とうしょ)部が大半を占めた。
とのことですね。
東京の都会が出生率が低いのは、理由はなんとなくわかりますが、
北海道も東京に近い低い数字が出ているのは、
やはり大きな工場や会社も少なく経済不安が大きいのでしょうか?
休耕している農地も多いので、今後の食料自給率のアップなどの
政治戦略が明確化し実行されていけば、少しは出生率のアップには
良い材料になるのかもしれないとは思いますが。
それにしても、九州・沖縄方面が出生率が高いのは、
厚労省は「九州沖縄の島嶼部は20代の出生率が高く、全体を押し上げている。子育てを地域全体で支える社会が残っているためでは」と分析している。
とのことですが、それが学校の景観にも出ているようですね。
ちなみに、鹿児島の墓所は、生花がいつもあると聞きますが、
沖縄も親族の結束の場としても大切にされていますね。
様々な要因があると思うので、日本政府として真剣に
この地域差を調査しなければいけないのではと思いますね。
出生率アップが未来の日本を救いますので。