札幌の弥彦神社に行ってきました。
新潟県から札幌に移住され開発・発展に力を尽くされた有志の方々により、明治末、中島公園の地に心の拠り所と小さなお宮を建立したのが始まりです。
という神社に、祖父と曽祖父が大正時代につくった狛犬があります。
実は、初めて見てきました。
明治・大正時代に越後より新天地北海道に渡り
同郷の人達が結束して生きていくんだという当時の
人達の意気込みを感じました。
それにしても、札幌軟石でできている狛犬さんは
北の大地北海道でたくましく、そして愛嬌を振りまきながら
生きていました。