「病気とたたかう子どもたちに夢のキャンプを創る」という
夢を持って動き始めているすばらしい事業があります。
そこに、自然石のモニュメントを設置して文字彫り
作業を行っております。
7t以上ある自然石は、きちんとした四角形の石とは
違い、そこの景観に見合った石の座り方を最重視するため、
文字彫りは、工場で加工したほうが、いいのですが、
今回は、現場設置をしてから、その石にあう文字レイアウトを
して彫りこむので、写真のように、現場作業となります。
したがって、現場機材を利用しながらほとんどが
手作業になるのです。
かつて滝川市のある場所はアイヌ語で
「そらぷち(滝のある川という意)」と呼ばれていました。
そこで、文字を「そらぷち」とし
るっぺと小学生に書を書いてもらい、
その文字を、メインの文字として石に刻んでおります。