山をこよなく愛した三浦敬三さんを偲んで、チョモランマに散骨。
マロリーの記念碑の隣に、敬三氏のメモリアルを作った。
上記の文は、「75歳エベレスト挑戦記 三浦雄一郎」
三浦雄一郎先生の無事エベレスト登頂記念パーティーに
参加させて頂いた時に、100歳までスキーを滑り続けた
雄一郎先生のお父さんの敬三先生の、エベレストのメモリアルに
ついて話を聞くことができました。
三浦家の思い出の場所に、偉大なお父様の生きた証が刻まれ、
千の風になってスキーを滑り続けているのでしょう。
お酒を飲んでの席だったので、そのような感じに近い
話をお伺いいたしました。
冒険家の本の中でも、三浦さんが書いていますが、
今でも三浦家の皆様にとって、いつまでも生き続けている
のでしょう。
そして、世界最高の場所であるエベレストの麓に
お父さんでありおじいちゃんである敬三さんとの
絆としてのメモリアルがある。