新しい時代のお墓づくりのために、上海&京都に視察に行ってまいりました。
なぜ、上海と京都?かというと、特別理由はないのですが、
結果としては、今後のお墓づくりにとって、その他様々なことに
参考になる取材旅となりました。
今回の取材の成果は、今後の当社の墓石づくりに生かしていきたいと
思っておりますので、乞うご期待ください。
ところで、上海の現代アートは、今すごい高値で世界中から
注目されている?とのことをテレビで見ましたが、
やはり、上海に行ってみて少し納得です。
日本のアートは、国の支援という国策とは、無縁で個々人の力や
繋がりでアーティストが世界で活躍しているように感じられますが、
あくまで、調べたわけではないので、自分自身の推測ですが、
中国は、明らかに?国策?で現代アート市場を築き上げ
目先ではなく、中期視野で現代アートを国の収入源のひとつとして
育て上げているような感じがしました。
テレビでの報道等では、ディズニーの物まねなどで、著作権
が問題視されているようですが、すでにクリエイティブなアートは
かなりのスピードで動き初めているようです。