Category:墓石,ロハス Posted: 2007.11.10
北海道を代表する蝦夷富士 羊蹄山。昨日の景色です。
北海道という名前の名づけ親である約150年前の探検家 松浦武四郎氏が、
北海道を旅したときに、後方羊蹄山(こうほうしりべしやま 現在の羊蹄山)の
麓に自分自身が亡くなったときに、眠りたいと思ったという山だとか。
それが、実現するとお墓が羊蹄山ということでしょうか?
多くの人々を魅了し続けているこの山で、永久の眠りにつきたいと
考えている人は、他にもいるでしょうね。
ぼくの友人も、心の中でこの山に眠っています。