スペインのバルセロナにあるサクラダファミリアという100年以上も
前から、今も尚、建築中の大聖堂に行って来ました。
今回は、その敷地内にある小さな「お菓子の家」のような集会場?
のような建物をご紹介いたします。
この建物も当然あの天才建築家ガウディー作なんでしょうね。
とてもかわいい雰囲気の夢がある建物ですね。
本当に、ヨーロッパは石の文化ですよね。
硬い石が、(イメージも)なんともやわらかく表現されています。
なおかつ、日本の墓石は、ほとんどが石の表面は艶出し磨きですが、
ヨーロッパの建造物や、墓石は、逆にほとんどが様々な石の表情が出る
ような加工が施されています。ただし何百年も建っているものが多いので
当時は、磨き仕上げでも大理石の表面が風化しているのも多いとは思いますが。
石文化と木文化の永い歴史の違いを感じますね。