Category:石材,狛犬 Posted: 2007.03.11
今回は、山崎石材新店舗のシンボルをご紹介いたします。
私のおじじが創った狛犬です。
山崎石材初代栄太郎氏が、明治20年に赤レンガの北海道道庁の礎石作りのために、
新潟から北海道に来道し、その後北海道神宮をはじめ道内各地に
栄太郎・岩吉・鶴吉(おじじ)たちが狛犬の彫刻を残してきました。
おじじは、生前から狛犬を彫ることが好きだったので、
当社の新店舗のシンボルとして、重さ数百キロの大きな狛犬を据えました。
店内なので、クレーンが使用できず社員一同みんなの力で据えつけたのですが、
据付完了時には、感動しました。
北海道の歴史を語る狛犬を是非見にきてください。